探鳥会に参加した オーストラリアアオバズクなど

タウンズビルコモン自然保護公園の入り口に、第一日曜日から、Townsville Region Bird Observers Clubの探鳥会があると書いてあったので、行ってみた。

掲示には6時半ゲート集合、Bird Observers ClubのWEBを見ると7時集合と書いてあったのだが、とりあえず6時半に行ってみる。6時40分頃から人が集まり始めたので、やはり7時集合だったようだ。あとで聞いた話では、夏は6時半だそうだ。

計8台の車に15人が乗っている。お年を召した方が多いけれど、そのなかで比較的若いジョージさんという方が、参加者名簿を回している。われわれの所に来たときに「どこかでお会いしましたよね」と言われるが思い出せない。しばらく向こうは考えた後「キングフィッシャーパークで隣のキャラバンだった!」といわれた。

そういえば、一番最初にキングフィッシャーパークへ行った昨年8月13日に、バードウォッチャーのご夫婦のキャラバンがお隣のサイトにいて、そこのご主人が15ヶ月間東海岸を放浪した後、タウンズビルに家を買ったといっていた。タウンズビルあたりだとあちこち鳥を見に行くのに便利だと言っていたっけ。この世界は狭い。

12月にNational Countingというのがあって、鳥の一斉カウントをおこなったのだが、今回はその時と比較するために、出現した鳥の数をすべて記録するという。コースはここから、奥の湿地まで4-5台の車に分乗してゆっくり進みながら、湿地の見渡せるポイントなどで止まってカウントをする。われわれの車には、リーダーのローズマリーさんが乗車して、先頭を走る。

空にはトビ、フエフキトビ、オーストラリアチョウゲンボウ、シロハラウミワシ、ミサゴ、ミナミチュウヒ、ウスユキチュウヒ、アカハラオオタカ、チャイロハヤブサなどが次々と飛ぶ。

湿地にはセイタカコウが長い足を後ろに伸ばして飛び、オーストラリアヅルの群れが憩い、たくさんのカササギガンはどうやって数えたのかわからないが計420羽だそうだ。

草地には移入種のシマキンパラが多い。シマコキンも現れた。

この公園は空港のすぐ近くで、空軍も利用するので時々戦闘機の爆音が響く。海辺の湿地に空港をつくってバードストライクが問題となるのは世界中共通で、ここも滑走路の近くに鳥が来ないように、人工的に湿地をつくったところもある。ここで、オーストラリアノガンが一羽出た。この鳥、われわれはクィーンズランドの内陸部でしか見てなかったので、乾燥地の鳥という印象を持っていたが、こんなところにもいたのだ。この人工湿地に来るときに、実はこのノガンが草の中から顔を上げている様子を、車の中から一瞬目にしたのだが、何かの間違いだろうと思って通り過ぎてしまったが、他にも一人見つけた人がいたようだ。幸いにして、この人工湿地にいるときに、見やすいところにでてきてくれたので、みんなでじっくり見ることができた。
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湿地の柵には、ズアカガケツバメとキビタイツバメが並んで止まっている。

終点の野鳥観察小屋近くで、オーストラリアアオバズクとハイガシラヒメカッコウが見られた。
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7時から11時頃までかかって、69種1281羽を観察した。われわれ二人では到底さがせないようなたくさんの鳥が次々現れたが、当然ながらじっくり写真を撮る時間はなかった。普段カウントをしないときは、2時間くらいで終わるようだ。

終点の野鳥観察小屋はJacana birdhideとFreshwater Lagoon birdhideの2つがあるが、Freshwater Lagoon birdhideはコンクリートのごつい造りで、コウモリのフンがあったのでナイトルースとになっているようだし、カエルも3種類、あちこちの壁にいた。その中のRoth's Tree Frog
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