雪の中で冬眠するコテングコウモリを探しに行った

ちょうどこの季節、雪どけがあと少しという頃が、雪の中で冬眠していたコテングコウモリが見られるチャンスと思って玉原高原へでかける。

よさげな一部地面が露出した斜面を散々歩くが見つからない。

場所を変えて別のところを歩き始めたら、雪にぽっかり空いた穴の底に薄茶色の丸まった毛の塊が見えた。やった!と思ってよく見たら、背中に縦に濃い色の筋が一本見える。体の脇にはふさふさした尻尾が丸まっている。ヤマネだった。ヤマネもこんなところで冬眠するのだろうか。ヤマネを野外で見るのは初めてなのだけど、このような出会い方をするとは思ってもみなかった。

午後3時頃から7時半まで観察したが、まったく動く様子がなかった。今夜は活動しないのだろうか。
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この記事へのコメント

ヤマネに付きまして
2019年04月24日 10:20
はじめまして、ヤマネの生息調査をしています杉山と申します。
ヤマネ発見事例は大変に貴重です。
是非、環境省の「いきものログ」に報告しませんか?
http://ikilog.biodic.go.jp/
目撃事例の集積でヤマネの新たな生息状況が判明しヤマネの保護・保全につながる事と思います。
ご検討の方よろしくお願いします。
大沢
2019年04月24日 22:48
コメントありがとうございます。報告しました。
杉山昌典
2019年04月26日 11:55
早速に「いきものログ」へのご報告を真にありがとうございます。
ヤマネを昔から林業に携わる人々は守り神として大切にしてきたと聞きますが、その守り神とされているヤマネは普通に見たくても簡単に見られない「正に珍獣」であり、夜行性のヤマネを見かけることは、一部の選ばれた人のみ見ることが出来る幸運かもしれません。
しかもヤマネが雪中で休眠している姿を見事に写真に収められましたことは、幸運中の幸運だと思われます。
この度は貴重な写真を拝見させて頂きましてありがとうございました。

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