ジンガサゴケ 遠出どころか、県内もほとんど出かけていないので、我が家の庭のコケの写真を。 ジンガサゴケと思われるコケ 柄が伸びて陣笠のような雌器托に胞子体が見える 既に胞子を放出している にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2020年04月23日 続きを読むread more
桜と月とアブラコウモリ 川越は桜が満開。 昨夜はかなりの風が吹いたようで、庭の植木鉢が倒れていたけれど、桜はあまり散りもせずに、きれいに咲いていた。 画像は桜と月とアブラコウモリ。アブラコウモリ以外のコウモリもときどき飛ぶようだ。 にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2017年04月07日 続きを読むread more
2017ワイワイ学校作品展「植物のカ・ラ・ダ」 池袋ジュンク堂本店7階理工書の壁面で、毎年恒例のワイワイ学校の植物写真展が行われています。今年は「植物のカ・ラ・ダ」。 桜の花の断面図があったけど、このあと千鳥ヶ淵で見た桜の花にはスズメがたくさん来ていて、花の子房を萼ごと外からギュッとつぶして蜜を食べちゃうのですよね。食いちぎられた花がいっぱい落ちてました。アカザの葉の上の赤い粒… トラックバック:0 コメント:2 2017年04月03日 続きを読むread more
ヒスイカズラ 2月に新宿御苑の温室に行ってみたらヒスイカズラが咲いていたので、昨日写真を撮りにもう一度行ってきた。 ヒスイカズラがある温室はいくつかあるが、新宿御苑は部屋の天井くらいの高さに棚づくりになっていて、長い花穂だと手が届きそうなところまである。 コウモリ媒花といわれているが、落ちている花の翼弁をあけてみたら竜骨弁から雄しべと雌し… トラックバック:0 コメント:0 2017年03月03日 続きを読むread more
帰宅しました 前半は一日一頭とかのペースでどうなるかと思ったけれど、後半桜が咲き始めてからはたくさんのクビワオオコウモリを見ることができた。 沖縄の桜開花前線は、北から南へ進むのだが、オオコウモリも一緒に移動していくのだろうか。 にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:3 2015年01月25日 続きを読むread more
桜にクビワオオコウモリ 名護中央公園も、ここ何日かでずいぶん桜が開花してきた。 桜祭りは1月31日と2月1日なのだが、そのころはピークを過ぎているかもしれない。 このクビワオオコウモリは頭に花びらをつけていた。クモの糸でもついていたのだろうか。 他の地域からも集まってくるのかクビワオオコウモリがいっぺんに10頭くらい見られることもある。 沖… トラックバック:0 コメント:0 2015年01月23日 続きを読むread more
オオコウモリの花見 沖縄北部はそろそろカンヒザクラが咲き始め、桜祭りも始まった。 今日は風もあって結構寒かったせいか、あまりオオコウモリには会えなかったけれど、桜の木の下にはペリットがたくさん落ちていた。 花びらのペリットはあまりしっかり固まらないので、ちょっと崩れているが、ピンク色のクマリンがほのかに香るペリットだ。 にほんブログ村にほ… トラックバック:0 コメント:2 2015年01月17日 続きを読むread more
沖縄に来ました 沖縄島に来た。 桜はちょっと早かったようで、ほんの少ししか咲いていない。 オオコウモリにも会えなかった。 着いたのが遅かったので明るいうちに、ペリット探しとか下見をすることができなかったので、明日から本格的に探す。 にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2015年01月12日 続きを読むread more
ビロウの種 ビロウはあまり結実しないようで、種をつけている個体が少ない。 結実しても乾燥に弱くて、発芽率はよくないようだ。 落ちているビロウを拾ってみたら、虫にやられて穴があいているものが多かった。 にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2014年12月21日 続きを読むread more
ホワイトサンズ国定公園 夕方、車で40分ほどの所にあるホワイトサンズ国定公園へいく 石膏の真っ白な砂丘に咲くユッカ 砂丘にヘビの這ったあとがずっと続いていた。最後はユッカの根元へ消えている 砂のクローズアップ デューンズドライブという車で砂丘の中を行くコースの終点には、ピクニック場がある。たくさんのピクニックコーナーにそれぞれバーベキュー場… トラックバック:0 コメント:4 2013年06月18日 続きを読むread more
オルガンパイプサボテンの開花 再び2時間かけてオルガンパイプカクタス国定公園まで行って見た。サワロの花は盛りを過ぎているが、オルガンパイプサボテンは最盛期。あちこち開花している。あいにくソーシュルハナナガコウモリには会えなかった。リュウゼツランの花が咲いているのは、未舗装のドライブウェイの奥なので行かなかったが、リュウゼツランに好みが変わったのだろうか。それとも出産… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月16日 続きを読むread more
サワロの実 サワロの実は鳥やクビワペッカリー、コウモリの貴重な食べ物。 熟すと赤くなって割れるはずなのだが、待ちきれないのかまだ外側が青い実がすでに穴を開けて食べられていた。 ちょうどやってきたサボテンミソサザイCampylorhynchus brunneicapillusは雑食性なので、こいつが食べたのかは不明。 にほんブログ村… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月08日 続きを読むread more
北斗七星とサワロサボテン 満月が過ぎて月が夜半過ぎまで出なくなってから、星空がきれいだ ちょっと前の写真だけど、北斗七星とサワロサボテン (クリックすると拡大画像になります) にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2013年06月05日 続きを読むread more
オルガンパイプカクタス国定公園の植物 オルガンパイプカクタス国定公園の名前の由来であるオルガンパイプサボテン 根本近くで何本もの枝に分かれていて、一本一本はそんなに太くないので風に揺れる オルガンパイプサボテンの花も夜咲く。サワロサボテンより一回り小さい。左は花が終わったあとで実が膨らみつつある 公園内にはほかのサボテンもたくさんある。チョーヤサボテン… トラックバック:0 コメント:0 2013年06月02日 続きを読むread more
夕方のサワロサボテン夜のサワロサボテン 夕焼けの砂漠に立つサワロサボテン なかなか様になっている 夕日とサボテンの写真を取りに来る人も見かける。砂漠の中で彼女の写真を撮っているカップルもいるが 雲の形によって、夕焼けの感じも微妙に変わる よく枝分かれした大きなサワロサボテンは、100歳以上だそうだ 花は普通サワロの先端につくが、枝分かれした先端に… トラックバック:0 コメント:2 2013年05月31日 続きを読むread more
シラコバト、ハジロバト、ヒメコンドル、サワロサボテン シラコバトSteptopelia decaoctoは移入種。町中で見ることが多い 砂漠に多いのはハジロバトZenaida asiaticaサワロサボテンのてっぺんにとまっているのをよく見かける サワロ国立公園はツーソンの町を挟んで東部と西部にわかれている。どちらもサワロサボテンが林立する砂漠だ。 西部劇になりそ… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月25日 続きを読むread more
ソノラ砂漠博物館とその周辺の鳥ほか このあたりの動植物や砂漠の成り立ちを紹介したソノラ砂漠博物館へ行ってみた。 周囲はサボテンの立ち並ぶ乾燥地帯 サワロサボテンは今が花の盛り アメリカ中にいるショウジョウコウカンチョウCardinalis cardinalisも見かける。 似ているけれど、こちらは西部に分布するムネアカコウカンチョウCardinalis… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月23日 続きを読むread more
メキシコマシコ、ニシタイランチョウ、ウロコウズラ モーテルの前の荒れ地にイエスズメの他いろいろな鳥が来る メキシコマシコの♂Haemorhous mexicanus ニシタイランチョウTyrannus verticalis 車で20分ほどの所にあるUte Lake Stete Parkへ行ってみた。日帰り利用は5ドル、キャンプもできる。ペットはつないでいれ… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月19日 続きを読むread more
アメリカマルバヤナギの綿毛の飛び交うエリー ニューヨーク州オーバニーから600kmほど北西に進んでペンシルバニア州エリーの町についた ホテル裏の駐車場には綿毛がたくさん 裏の林のアメリカマルバヤナギの種のようだ 風に乗って空をたくさんとんでいる 溝には吹きだまり アップにしてみた にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2013年05月10日 続きを読むread more
フジボグサ 花茎だけ30cmほどすっくと立った不思議な形に、園芸種かと思ったが、調べてみると自生するらしい にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2010年06月09日 続きを読むread more
ハマゴウとヤエヤマハマゴウ 船浮のヤエヤマハマゴウは県の天然記念物。港の近くにいくつか咲いていた。 似ているハマゴウは裏のイダの浜にたくさんある。砂浜を這うように生えている。 にほんブログ村にほんブログ村 トラックバック:0 コメント:0 2010年06月05日 続きを読むread more