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二人の世界オオコウモリ旅行

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二人の世界オオコウモリ旅行
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オオコウモリに魅せられて20年。2006年6月から野生生物を見に1年間オーストラリアをキャラバンで旅行

その後も、国内国外のオオコウモリや植物食の小コウモリを観察撮影。

世界のオオコウモリ42属186種と、中南米の植物食小コウモリを全部見るのが、目標
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雪虫舞う

2009/11/20 22:26
先週あたり、雪虫が結構庭を舞っていた。風に乗って頼りなくふわふわ飛ぶ様子は粉雪のようだ。そろそろ冬。
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正体は羽のあるアブラムシで、雪のように見えるのは分泌した蝋状の物質
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一匹捕まえて室内で撮影していたら、撮影途中で飛んで行方不明になってしまった。
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グンカンドリはいじめっ子

2009/11/18 21:55
グンカンドリはのんびり上昇気流に乗って滑空しているときも多いが、本気を出して飛ぶとすばらしいスピードで方向転換もすばやい。カツオドリを猛スピードで追いかけているのをよく見たが、捕った魚を、吐き出させて食べるらしい。

しかし、時々周囲のグンカンドリが4,5羽加わってしつこくカツオドリを追いかけていることがあるが、これは集団いじめにしか見えない。
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みんなで追いかけたって、餌を得られるのは1羽だろうに。なんか体育の時間のバスケットボールで、運動能力の優れた生徒が、得意でない生徒をいたぶっているようすを思わせる。戦闘機のような機能美をもつのに、嫌な性格だ。
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動かない植物しか食べないオオコウモリはスピードでは全くかなわない。だからっていじめなくてもいいのに、目障りなのだろうか。
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オオコウモリに餌を吐き出させたって、グンカンドリの口に合わないだろうに。
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グンカンドリの幼鳥と亜成鳥

2009/11/17 22:35
国立公園職員のMaxさんはオオグンカンドリを保護飼育しているが、彼の話に寄れば、成鳥になるまで5−6年はかかるそうだ。他のグンカンドリも似たようなものだろう。それまでは年齢によりあるいは個体によりさまざまな色彩になり、幼鳥の識別は難しい。図鑑を見てもすべての年齢や個体差が描かれているわけではなく、識別はできないなどという記載もあったりする。幼鳥は繁殖地を遠く離れて放浪するので、Webなどで見ても日本で見られるのは幼鳥が多いが、識別できなかったという記載も多い。

Field Guide to Australian Birds by Michael Morcombeによれば
シロハラグンカンドリ
 脇の下に白い部分が多少伸びている 頭と首は褐色がかったオレンジ色(Rufous –orange)
オオグンカンドリ
亜成鳥は腹に逆V字の黒い帯がある。
 幼鳥の頭部は淡黄褐色(buffy rufous-orange)
コグンカンドリ
 ♂ 頭は錆びたオレンジ色(Rusty orange brown)
 ♀ 頭は褐色がかったオレンジ色(rufous-orange)

Christmas & Cocos Keeling Islands Birding Guideによれば
シロハラグンカンドリ
 幼鳥は頭が白か淡黄褐色(buff) 、黒い胸帯があり下端はへこんだ形に曲がっている、六角形の腹の白斑 通常腹の白い斑は上部から脇にはっきりつきだしている。翼の上面にははっきりとした白い翼帯がある。肩の辺りに鱗模様が見られるときもある
 2年目3年目4年目の亜成鳥は幼鳥と成鳥の中間型となる。
オオグンカンドリ
 幼鳥は頭が白か淡黄褐色(buff)、黒い胸帯の下端は曲がっている、卵形をした腹の白斑は真ん中あたりから脇に少しだけ突き出している個体もいる。翼の上面は黒く翼帯がある。肩に鱗模様はない。
 2年目3年目4年目の亜成鳥は幼鳥と成鳥の中間型となる。
コグンカンドリ
 幼鳥は頭が白か淡黄褐色(buff)、黒い胸帯は下端はまっすぐで、三角形をした腹の白斑の基部の角から白く脇の下に突き出した部分が必ずある。翼の上面は黒く翼帯がある。肩に鱗模様はない。
 2年目3年目4年目の亜成鳥は幼鳥と成鳥の中間型となる。

さて、クリスマス島で見た幼鳥、亜成鳥たちの画像だ。これは○○グンカンドリだというご意見コメントやメールを歓迎します。

シロハラグンカンドリ若鳥
Christmas & Cocos Keeling Islands Birding GuideにシロハラグンカンドリJuvenileと記載された写真にそっくりなもの
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見当がつかないのを仮にパターン1としてみた
シロハラグンカンドリ若鳥に似ているけど首に白帯のないもの
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このパターン1とシロハラグンカンドリ若鳥の中間型かと思われるもの
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仮にパターン2と名付けてみた模様
頭の褐色味が強い
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仮にパターン3と名付けてみた模様
腹が全体に白っぽい。種類が混ざっていそう。
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シロハラグンカンドリ若鳥とパターン3の中間と思われる模様
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オオグンカンドリ♂4年目と思われるもの
Christmas & Cocos Keeling Islands Birding Guideに4th Year Maleと記載された写真にそっくり
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オオグンカンドリ♀4年目と思われるもの
同じくChristmas & Cocos Keeling Islands Birding Guideで4th Year Femaleとされている写真にそっくり。
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オオグンカンドリ♀かな?
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上から見たグンカンドリの若鳥
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クリスマス島のコグンカンドリ

2009/11/16 20:44
クリスマス島の3種類のグンカンドリのうち、コグンカンドリは一番個体数が少ない。

オスのコグンカンドリ
コグンカンドリのオスは、真っ黒で左右それぞれに腹から脇にかけて白い筋がくっきり入り、他のグンカンドリの中にいても、すぐわかる。
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メスのコグンカンドリ
コグンカンドリのメスは上面は黒、頭と喉は黒、首の後ろは白、胸は白く脇の下まで白い部分が伸びる。腹は黒い。
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クリスマス島のシロハラグンカンドリ

2009/11/15 21:49
シロハラグンカンドリはクリスマス島でしか繁殖しない。英名のChristmas Island Frigatebirdの方がふさわしいと思う。これも成鳥のみ出してみる。

シロハラグンカンドリのオス
腹に丸く白い模様がある以外は黒い。嘴は黒。
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繁殖期に喉が赤くなるが、シーズンオフの今も若干赤みがある個体もある。
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シロハラグンカンドリのメス
背中は黒く翼の背面に白い模様が出る。頭と喉が黒い胸と腹と脇の下は白い。鮮やかなピンクの嘴
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クリスマス島のオオグンカンドリ

2009/11/14 21:05
クリスマス島には3種類のグンカンドリが繁殖している。完全な成鳥の羽になるには5−6年かかるそうだが、途中の若鳥はいろいろなパターンの模様になって識別が難しいので、とりあえず成鳥だけ順番に出してみる。

オオグンカンドリのオス成鳥
真っ黒で、繁殖期には赤くなった喉を膨らませて求愛する
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水飲みに来たところ 喉が少し赤くなりかけている
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オオグンカンドリのメス
頭は黒く喉が白っぽい。胸が白くて腹が黒い。境界は胸に向かって膨らんだ卵形のカーブをしている。
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今年のハロウィーングッズ勢揃い

2009/11/13 21:07
今年もこんなに買っちゃいました。
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クリスマス島のクロアジサシ

2009/11/12 21:55
クロアジサシは、唯一の港Flying fish coveのリン鉱石を積み出す施設の周辺にたくさんいる。船がブイで係留されると、そのロープに並んでとまるのが面白い。

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クリスマス島滞在中の食事

2009/11/11 23:35
クリスマス島には1つだけ農園があるけれど、農業といえるほどのものはない。アカガニやヤシガニが植物を食べることを考えると自家菜園も難しいだろう。漁は2人従事しているので魚は多少手にはいるようだけど、それ以外の食料はすべて外から運ばれてくるので、物価はものすごく高い。おまけに賞味期限が切れた食品が棚にあるのはあたりまえで、野菜は食欲をなくすような鮮度だ。割と新鮮なレタスがあったと思ったら、1コ14.7ドル。
国立公園のスタッフとクリスマス島の産業は、という話をしたことがあるが、リン鉱石の産出とダイビングや釣りなどの観光業が少し。シンガポールからの飛行機便が週一回、パースからの飛行機便が週4回あるだけなので、観光も盛んとはいえない。後ろ向きで仕事をしながら話を聞いていた一人のスタッフがぼそっとつぶやいたのは、よく聞き取れなかったけど、どうやらDetention Centre (難民収容所)といったらしい。確かに増え続ける難民収容所は、働き口を提供してもいるので、けっこう重要な産業かもしれない。

ということで2週間の滞在中の食生活は貧弱で、おまけに滞在中は一時的にオーストラリアドルが特に高かったので(1ドル=86円、ということはレタス1個が1200円以上)全体に信じがたく高い。おまけに数少ないカフェやレストランのオープンしている時間がまちまちで、開いている日もまちまちなので、行けなかったところもある。

島の人のためのレクリエーションセンターにカフェがある。平日の昼間には誰も利用する人もいないがらんとした暗い体育館の中にあるので、カフェはありますかと職員に聞いてしまったくらいだが、カフェにだけお客さんがいた。メニューはサンドイッチが何種類かと、ショーケースに4種類のおかずが並んでいる。最初に行ったときはサティチキンとラザーニャを注文した。ラザーニャは丼状のものに入って出てきた。Iced coffeeを注文したら、砂糖が別なのはよかったが、氷の入ってない生ぬるいコーヒーにアイスクリームをいれたものだった。
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もう一度来たいと思うところではないが、帰ろうとしたら体育館脇にある誰も利用していないプールにグンカンドリが水を飲みに来ているのに気がついた。体育館の外から撮影したが、うまく見えない。
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カフェのテラス席がプールに面していて一番撮影しやすそうなので、もう一度別の日に行ったらメニューは全く同じだった。今度はビーフカレーとスパゲッティを頼む。スパゲッティも丼に入って出てきた。茹で方はアメリカン。
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中国人集落プーンサーンに水曜から日曜の夕方だけ開くフィッシュ&チップスのお店があって、地元の魚Wahooのフィッシュ&チップスは19.5ドル(普通のフィッシュ&チップス・・・冷凍物ということだろうか・・だと17.5ドル)魚を揚げないで焼いてもらうともっと高くて22ドル、1ドル86円で計算すると、ファーストフードの一人分(われわれは二人で食べたが)としては信じがたい値段になる。
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西洋系の人の多いセトルメント地域にあるMuggz Cafeではビーフハンバーガーとチコロールを(オーストラリアでよく見かけた)にそれぞれチップスが付いて飲み物を含めて30ドル。島唯一の銀行の近くにあるので、これまた唯一のATMが故障してしまったときに、お金をおろしに行った帰りに。
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同じくセトルメントにあるRockfall Cafeでパニーニとホットドッグ
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同じカフェで別の日にLBTバーガーと先ほどの地元魚Wahooのフィッシュバーガー
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半日だけ開いたマレー人の集落カンポン地域のカフェでヌードル7$ナシゴレン7$ 外食の中では一番安い。
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オオコウモリを見によく行ったテリトリーデイパークのあるドラムサイト地域のTruck's TavernではBLT8.5ドルとサティのチキンバーガー9ドルを持って帰った。男性が一人ですべてをやっているのですごく時間がかかった。
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泊まったホテルは、トースターと電子レンジと冷蔵庫があるので、キャンピングカー生活だったオーストラリア一周時代のように、食パンを買ってきてサンドイッチをつくったり、冷凍総菜を買ったりしたことも多い。トーストしたパンにスライスチーズと薄切りのサラミ、そして1本3.56ドルのキュウリの薄切りを挟んだサンドイッチが1日1回は食べる「主食」だった。
泊まった宿と同じ経営者のVQ3というホテルに共同台所があって使っていいことになっているが、直線距離なら近いのに間に私有地があって回り道しなければならないので、結局一度も行かなかなかった。

一番気に入ったのは、プーンサーンのスーパーに置いてあるマレーシア風お弁当。ご飯に魚の干物と唐辛子ソースとピーナツが入っていたり、焼きそばだったりサモサだったりするが、一律に一つ2.2$。ただし数が限られているので、すぐ売り切れになる。喜んですぐに食べてしまったので、写真はビーフンの炒め物しかない。
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クリスマス島の絶滅したクマネズミと移入されたクマネズミ

2009/11/10 21:55
クリスマス島には クリスマスクマネズミMaclears rat (Rattus macleari) とブルドッグネズミ(またはミズベクマネズミ)Bulldog rat (Rattus nativitatus)という在来のネズミがいたのだが、どちらも人間とともにクマネズミ(やハツカネズミ)が進入してまもなくの20世紀初めに絶滅したという。

博物館に保存されていた標本を調べたところ、ネズミに寄生するノミを中間宿主とするトリパノソーマが、クマネズミが移入される前の在来種の標本からは見つからないのに、移入後の標本には見つかったということで、絶滅の原因はクマネズミがもちこんだノミがトリパノソーマをもっていて、この原虫によって致命的な病気が起こるかららしい。
参考サイト
http://www.abc.net.au/science/articles/2008/11/06/2412216.htm
http://www.plosone.org/article/info:doi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0003602

クマネズミはオオコウモリと食性が似ているので、オオコウモリ観察していて見かけることが多いが、クリスマス島でもそれらしきものを2回ほど見かけた。絶滅した方のやつだったら大発見だけど、世界中どこにでもいるクマネズミだろうなあ。
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クリスマス島のグンカンドリの水飲み、アカガニの移動の動画

2009/11/09 21:13
ユーチューブにアカウントをとってクリスマス島で、コンパクトデジタルカメラで撮った動画をアップしてみた。

グンカンドリの水飲み
10月28日の記事と同じLB3と呼ばれる場所に大雨の後だけ1週間くらい水たまりができ、グンカンドリが水を飲みに降りてくる。でもグンカンドリのように海の鳥って、海水を飲んで濃縮して排出するしくみがあるはずだけど、雨水を飲むのはよくみられるのだろうか。島中のグンカンドリがここに来ているとは思えないし、他に陸上の水はほとんどないので、嗜好の問題だったりして。


アカガニの移動
10月下旬にかなりの雨が降ったので、カニの移動が始まったが、10月26日を最後にまとまった雨が降らないので、われわれが帰った後カニの移動が止まってしまったようだ。ということはLB3の水たまりも干上がってグンカンドリの水飲みも今は見られないかも。水がないときは飲まないのだろうか。
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くずはの家

2009/11/08 20:49
神奈川県秦野市のくずはの家に行ってきた。

葛葉川が大きく蛇行する巾着型の渓谷とその周辺が葛葉川緑地として保存されており、自然観察施設がある。

決して広くはなくすぐそばまで住宅地が接しているのだが、川の斜面林がいい目隠しとなって、まるで別世界を形成している。

川が削った渓谷の露頭に、箱根の噴火の綺麗な地層が見られる。行ったときちょうど小学校6年生が、地層の観察に来るということで、崖に生えたコケをボランティアさんたちが削り取って見やすくしていた。

パート職員を含めてスタッフは4人しかいないが、毎月さまざまな観察会が行われていて、メールニュースを発行したりと意欲的だ。

左:研修室と資料などがある施設 中:野草園 右:葛葉川の河原 
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シンガポールの食事

2009/11/07 20:56
シンガポールはどこまでも高層ビルや鉄筋アパートが建て並ぶ町に、安くておいしいマレーシア系、中国系の簡易食堂や市場があって、衛生状態もアジアの中ではいい方だと思う。

後ほど紹介したいが、クリスマス島が全く食料を生産しない島で、滞在中貧しい食生活をしていたぶん、シンガポールでは食事を楽しんだ。

行きのシンガポール滞在
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帰りのシンガポール滞在
シンガポールで食べたもの

右下の炒め物はFried carrot cakeと店頭に書いてあったので、ニンジンケーキの炒め物とはどんなものかと思って注文してみた。BlackがいいかWhiteがいいかと聞かれて黒い方にした。スパイシーにするかとも聞かれたが、辛いのは苦手なのでスパイシーでないのにしてもらった。でてきたものは、ケーキではなくもっちりしたデンプン質の塊を細切りにして卵と炒めたもの。Carrot cakeとは実は中華料理に出てくる大根餅のことだった。結構甘いので、「ういろう」に似てなくもない。
シンガポールで食べたもの


フードコートで食べていたら、目の前の飲料専門のお店で茶色い液体になにやら紙状のぺらぺらのものをいれたドリンクをつくってもらっているお客さんがいたので、「あれと同じもの」と注文したのがこれ。入れてあるのは柑橘類の皮の干したもののようだ。ということは陳皮?咳や喉の痛みに効くといっていた。甘酸っぱいような味で、皮も食べられるといっていたが直接食べるとちょっとその甘酸っぱさが濃すぎる。
陳皮水?


以前シンガポール行ったとき「This is カリーパン」と言われてびっくりしたことがあるが、今回町中であちこちcurry puffというのを見かける。外側はパンではなくてパイの皮のようなもので、中はジャガイモの多いカレー。要するにサモサのちょっと皮の厚いもの。
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デザート専門のお店もある。かき氷にサワーサップをのせたもの
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ストロボとその付属品

2009/11/06 21:58
今回クリスマス島へ持っていったストロボとその付属品。
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左がオリンパスのFL−50をフラッシュパワーグリップFP−1に付け、さらにカメラとストロボを離すためフラッシュブラケットFL−BK04の一部を使ったもの。

真ん中がFL−50R。これは、カメラ側でワイヤレスで発光を制御できるし、スリーブ発光もできるので便利。

右がメッツ・メカブリッツ40MZ−3i。これはマルチ発光ができるので、もっぱらその用途で使用しているが、今回は出番なし。いろいろな機能があるので予備のストロボとしても便利なのだが、説明書を持ち歩かないと使いこなせない。

一番下は、カメラとストロボを離すための予備のブレード。カメラとストロボを離すために試行錯誤していて、一時期これを使っていた。軽くていいのだが、頼りないのが難点。このブレード関係はまた、そのうち書きます。
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カメラとレンズ

2009/11/05 21:50
今回、クリスマス島へ持っていったカメラとレンズ一式。
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左から、E-3に150mmF2をつけたもの。
50-200のズーム。

真ん中は上から、2倍のテレコンバーター、1.4倍のテレコンバーター、エクステンションチューブ、35mmマクロ。

14-35のズーム。

E-30に14-54ズームをつけたもの。

このほかミュー720SWをもっているので、それで撮影。

普通は、E-3に50-200ズームを付けて持ち歩き、時間があれば150mm(+1.4倍)に付け替える。E-30には、14-54ズームを付けている。

もっと荷物を減らしたい旅行のときは、14-35を置いていく。余裕があれば、50mmマクロ、7-14ズーム、古いZUIKOの350mmF2.8にアダプターを付けたものを状況によってプラスする。

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ノネコと闘うクリスマス島

2009/11/04 20:50
オーストラリアでは、ノネコが在来の動物を襲う被害が多く、町ごとネコ禁止にしていたり、ネコの登録を義務づけて新しく飼うのは禁止などというところが時々ある。

クリスマス島もネッタイチョウなど、地上に巣を作る鳥も多いので、ノネコ駆除をさかんにやっている。

まず島へのネコの持ち込みは禁止である。持ち出しの方は自由だけど。

また猫を飼育するのは許可制で、無許可で飼っていると25ドルの罰金を科される。許可は3年有効である。登録してから12ヶ月以内に去勢避妊をしなくてはならない。獣医さんは常時在住してないので、来島したときに頼むことになる。費用は現在の所役所で負担してくれるという。滞在中ちょうど獣医さんも来島していて、島の唯一のロータリーのまわりにずらりと並んだ掲示板に、獣医さんが来てますと書かれていた。この掲示板、○月○日にパーティがありますとか、閉店していたお店が開きますとか、様々な連絡やお知らせに使われている。
http://www.christmas.shire.gov.cx/Environmental_Services/cat.html

室内での飼育を推奨しているのだが、熱帯ではむずかしいようで、集落では結構ネコを見かける。なかなか美ネコが多い。首輪かマイクロチップでどこの飼い猫だか識別できるようにしなくてはならない。
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そして国立公園やリン鉱石採掘地域からはノネコを駆除するために、8月から10月まで毒餌を撒いて、60匹を駆除し、設置した地域からは86%のノネコが駆除されたとのことだ。それでも人里離れたところで時々ネコに出会ったから、かなりの数のノネコがいるものと思われる。
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難民収容所の島 クリスマス島

2009/11/03 21:32
クリスマス島には、前ハワード首相が建設した難民収容所が、集落から一番離れた(17kmほど)西の端に昨年オープンした。もともと一時的な難民収容所はもっと集落に近いPhosphate Hillにあったのだが、新しい収容所は恒常的な施設として医療施設や教育施設や運動設備もあるそうだ。定員は400人、緊急の場合は800人のはずだったのだが、近年収容人数が増えて、レクレーション施設を住居に転用したりして苦労しているようだ。画像は施設のすぐそばにある丘から撮影したものだが、この丘は地面に立っただけだと、斜面の木が茂りすぎて施設がちょっと見にくい。その一角にフォークリフトで荷物を運ぶパレットのようなものが積み上げてあって、その上に登るとちょうどいい写真ポイントになる。インターネットなどにでてくるこの施設がみんな同じような角度なのは、このパレットの上から撮ったに違いない。
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日本のメディアにはほとんど登場しないが、このところ新たな難民が急増し、滞在中も何回かオーストラリア領海に船で来た難民が、海軍に拿捕され、哨戒艇でクリスマス島に連れてこられるところを目撃した。

島の港に船は接岸できないので哨戒艇から島の荷揚げ用ボートで10人ちょっとずつ救命ベストを着て3列に座り、後ろに海軍のスピードボートが護衛についている。島に港は一つしかなく集落にあるので、事情を知らないで偶然2回見かけたのだが、捕虜の護送かと思った。
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桟橋には、収容所からのバスとパトカーが待機し、テレビカメラや望遠レンズをつけたカメラマンが桟橋の外に追いやられて撮影している。
ボートが何回か往復して、全員バスに乗り移って、裸足の人にサンダルを配布したり、ペットボトルの水が配られて、パトカーの護衛で収容所に移動する。

島民1200人ほどの島に1000人もの難民がいて、オーストラリアの税金で暮らしているアンバランスさは、島の一部の人の反感も招いているようだ。一方、燐鉱石関係の仕事が激減している島に、大きな雇用機会をもたらしているのも事実で、複雑な思いがあるようだ。

全国紙The Australianや国営放送ABCをネットで見ていると、クリスマス島がこの難民問題で頻繁に登場する。たぶんオーストラリア人には今やアカガニの島よりも、難民収容所の島として知られているのではないだろうか。
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無事帰国しました

2009/11/02 22:48
シンガポールから無事帰国しました。

スーツケースは無事でなかったけど・・・実は行きの飛行機に乗る前に取っ手の部分が引っ込まなくなって、旅行中ずっとテープでぐるぐるまきにしたままでした。このスーツケース、だいぶ使い込んでいて、角の穴は、コウモリの翼模型用の黒布のあまりで補修してあるし、満身創痍。まあ中身に異常はないので、問題ないけど。
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再びシンガポール動物園へ

2009/11/01 18:04
もう一度シンガポール動物園へ行ってきた。飼われている動物はほとんど見ないで、椰子拭きの建物の軒下をひたすら見てはコイヌガオフルーツコウモリをさがす。

♂1頭(画像の右)と、ハーレムの♀と成長した子供(画像左のかたまっているコウモリ)、と思われる小集団で見られることが多い。
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子供を抱いている♀も少なくとも2頭はいた。
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勝手に航空会社が変わって出発が6時間早まった・・・

2009/10/31 20:27
昨日鳥を見に出かけて、お昼過ぎにホテルへ戻ってきたら、今回の旅行の世話をしてくれたHさんからのメッセージがドアに挟んであった。

翌日のシンガポール便は午後3時15分発のマレーシア航空MH8485便だったはずが、突然午前9時15分発になって、航空会社もシンガポール航空の子会社シルクエアーのMI287便となったそうだ。

レンタカーを借りているのだが、島唯一のガソリンスタンドは午前中しかやってない曜日とかも多い。幸いにして金曜日は午後5時までやっているので、今日中に入れておくようにとのこと。

それから大忙し、もう半日あるつもりでいたので、行き残したところをあちこちいって、夜は荷づくりもしなくてはならず、あわただしい出立となった。

ホテルも無事チェックアウトし、レンタカーも返却し、朝7時過ぎに行って発券してもらった搭乗券は、なんとパソコンで白い紙にプリントアウトして、それをコピーして、名前や便名や座席は手書き。離島はいろいろ行ったけど、こういう超アナログなのは始めて見た。
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出発時間の変更については前から噂はあったとのことでHさんが気にして問い合わせてくれたのでわかったのだが、予定したお客さんはみな乗れたのだろうか。またシンガポールから来る方の便は乗り継ぎとかで乗れなかった人もいるのではないだろうか。これからもクリスマス島への便は変更する可能性があるとのことで、要注意である。もっともこの便、行きも帰りも客席はがらがらで、主にクリスマス島への貨物を運ぶのにつかっているように見える。

しかしまあ無事シンガポール到着
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