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二人の世界オオコウモリ旅行

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二人の世界オオコウモリ旅行
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オオコウモリに魅せられて20年。2006年6月から野生生物を見に1年間オーストラリアをキャラバンで旅行後、帰国。
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再びオーストラリア旅行の写真展

2009/07/03 23:10
明日7月4日(土)に、クラブ・オーストラリア主催の「Aussie Festival 2009 」のブースで2006年から2007年にオーストラリアを一周したときの写真展をやります。

場所:ホスピタリティツーリズム専門学校 (JR・大江戸線東中野駅、東西線落合駅徒歩5分)時間:13:30〜18:00 

オージーフェスティバル2009の詳細はこちら

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コウモリフェスティバル2009 in 岩手網張温泉

2009/07/02 22:45
8月29日(土)30日(日)の観察会、懇親会、宿泊の申し込みは7月31日締め切りです。講演会は自由参加です

8月29日(土) 講演会 休暇村岩手網張温泉大広間
 13:00−14:00 「コウモリとの出会い、観察、研究」 遠藤公男氏 (作家、「原生林のコウモリ」著者)
 13:15−15:00 「コウモリ観察の楽しみ方」 中島宏章氏 (動物カメラマン 札幌市在住)

          観察会 網張ビジターセンター(要予約)
 15:30ー16:30 コウモリ観察会パート1 ハープトラップを組み立てよう! 定員30名
 18:00−19:00 コウモリ観察会パート2 バットディテクターでコウモリを探そう! 定員30名 
 20:00ー21:00 コウモリ観察会パート3 ハープトラップでコウモリを捕まえよう! 定員30名

 19:30−23:00 懇親会 休暇村岩手網張温泉大広間 (要予約)

8月30日(日)
          観察会 網張ビジターセンター(要予約)
  4:00ー 5:00 コウモリ観察会パート4 明け方にコウモリの飛翔を観察しよう! 定員30名
     
          講演会 休暇村岩手網張温泉大広間 
  9:00−10:00 コウモリの基礎知識・入門講座 山本輝正 氏 (コウモリの会会長)
 10:15ー11:30 岩手県のコウモリ類の現状と課題 向山満 (NPO法人コウモリの保護を考える会理事長)        
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コウモリフェスティバル2009 in 岩手網張温泉 「空飛ぶ哺乳類・コウモリのひみつ展」始まる

2009/07/01 20:57
今年のコウモリフェスティバルは、岩手県の網張ビジターセンター休暇村岩手網張温泉で行われます。

観察会や講演会は8月の29日(土)30日(日)に休暇村岩手網張温泉で行われますが、展示「空飛ぶ哺乳類・コウモリのひみつ展」は網張ビジターセンターにて本日7月1日から8月31日までやっています。夏休み等でお近くに来た際にはお寄りください。ビジターセンターの隣には温泉もあります。

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旅の手配

2009/06/29 23:11
海外へ行くときは、ある程度様子がわかっていて、英語が多少でも通じる国の場合は、行き帰りの飛行機から、宿の手配まで、全部自分たちでやっている。

逆に、様子のわからない国や治安に心配のある国、英語がほとんど通じそうにない国の場合は、その国を専門的に扱っている国内の旅行会社に希望を伝えて往復の飛行機や宿などを個人手配という形でお願いしていた。

今回のコスタリカ旅行では、往復の飛行機は航空会社のHPから自分で手配して、コスタリカの国内の手配は、コスタリカ在住の日本人ガイドが経営する旅行会社にお願いした。

結果的に、今回の方式はとてもうまくいった。

まず、非常に安上がりだったこと。日本からのコスタリカツアーは9日間くらいで最低でも一人30万円近くする。こちらの希望でアレンジしてもらえば、更に高くなるはずだ。ところが、今回、コスタリカ国内では9泊しているが、その宿や交通手段など旅行会社にお願いした分と自分で手配した航空券の合計は2人で47万円ほど。ただし、これはアメリカ合衆国内で大幅に寄り道をした分の航空券がかなり割高になっているので、コスタリカだけなら一人20万円ほどだった計算になる。これ以外は、食事も夜1回昼1回以外は全部付いていたので、コウモリグッズや本などを買ったくらいで、あとはほとんどお金を使っていない。

そして、現地で、現地の様子がわかっている人と日本語で連絡が取れる点も安心だ。今回の旅行会社の人はとても丁寧で、移動の日には、わざわざ電話をくれた。

この方式を使える国は限られるとは思うが、なかなかいい手だ。

今回コスタリカ国内の手配をしてもらった旅行会社
 さくらツーリスト  http://www.sakuracostarica.com/index.php
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リス2種類

2009/06/28 22:55
同じくニューヨーク州北部にて

小鳥用の餌台のギャング、トウブハイイロリス
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かわいいけど大食い。広告を見ると、リスよけに下から登れないように返しがついていたり、小鳥より体重のあるリスがしがみつくと斜めになる餌台などもあるが、それでもしがみついて食べている。
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トウブシマリスも公園や庭でよく見かける
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Five River Environmental Centerのコウモリと白い鼻症候群

2009/06/27 22:53
滞在したニューヨーク州オーバニー周辺の洞窟では、2006年2月に冬眠中のコウモリが大量に衰弱死し、その多くは鼻のまわりや翼に白いカビが生えている現象が発見され「白い鼻症候群」と呼ばれた。その後毎年周辺の州へと広がって、何万というコウモリが死んでいて、アメリカ北東部のコウモリは、大々的に減少しているという。

今回ニューヨーク州北部のFive River Environmental Centerという環境教育施設を訪れたのだが、この敷地にあるJones Barnという納屋は別名Bat Barnとも呼ばれて、コウモリのねぐらになっている。2007年夏のカウントでは400頭以上いたコウモリが2008年夏には46頭、2009年6月16日にカウントしたときには30頭だったという。トビイロホオヒゲコウモリとオオクビワコウモリだが、特にトビイロホオヒゲコウモリにこの白い鼻症候群の被害が大きいというから、その影響なのだろう。

これ以上白い鼻症候群を広げないために、アメリカ北東部の洞窟は立ち入り禁止になっている。

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日没時に2日間訪れて、最初の日は16頭、2日目は7頭が飛び出したのを見た。どちらのコウモリかは捕獲して測定しないとわからないようだ。
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オージー・フェスティバル2009

2009/06/27 21:54
俳優の柴俊夫さん、旅行業界の有志が発起人となって2008年7月に設立したオーストラリア好きの集まり「クラブ・オーストラリア」が、7月4日(土)に東中野のホスピタリティツーリズム専門学校で「オージーフェスティバル2009」というイベントを行います。オーストラリア旅行やアボリジニアートの講演やスライドトーク、展示紹介、ワイン・バー(有料)などがあります。

われわれも「キャラバンで大陸一周 野生動物写真紀行」という展示をやります。

詳しくはクラブ・オーストラリアのページへ

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コスタリカでの食事

2009/06/26 23:12
コスタリカで泊まったのは、人里離れたロッジばかりで、ほとんど3食ともロッジで食べることになる。

最初の日だけINBioの中にあるレストランで食べる。デンプン質過剰
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次の日は早朝サンホセをでてトルトゥゲーロに向かう。途中で朝ご飯休憩。どちらかというと洋風
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トルトゥゲーロのパキーラロッジは観光客向けにアレンジされたコスタリカ風料理 昼と夜はデザートにケーキが付く
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パキーラロッジは2泊3日のツアーが基本なようで、メニューも同じものが繰り返されるので、3日目の夜と4日目の昼と夜は、われわれのために別に料理をつくってくれた。海外の旅行掲示板で、パキーラロッジのことを工場のようだと評していた人がいたが、確かに2泊3日を一人のガイドが仕切るツアーを次々と送り込む様子はベルトコンベアに乗ったエコツアーだ。テーブルは担当のガイドの名前が付いているところに座るのだが、3日目の夜からはウェイトレスはわれわれの顔を見て別の無印のテーブルに座れと合図した。3日目以降は担当のガイドも毎日変わるのだが、ちゃんと次のガイドに紹介してくれた。オフシーズンなのでこういった規格外の旅をする我々にも気を遣ってもらったけど、ハイシーズン(ウミガメの産卵する季節)だったらどうだろう
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サラピキのティリンビーナロッジはもっと素朴なメニューだ。ここの食事が一番おいしかった。油で長粒米を炒めて塩と水を入れて炊いたご飯に豆の煮たものをかけるか、最初からご飯に豆が混じっている。それに魚か肉が一品、揚げたバナナか揚げたタピオカなど。豆は小豆に似ているので、炊き込むとお赤飯そっくり。揚げバナナはイモのような調理用のものではなく、生食用と同じみたいで、けっこう甘みも酸味もある。
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最後の日はサンホセのレストランでわりと洗練された中南米料理
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このレストランでは、布ドリップでコーヒーをいれてくれる。ちょっと体験
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ニューヨーク州の鳥たち

2009/06/25 21:53
コスタリカに9泊したのち、所用があってアメリカ合衆国ニューヨーク州北部の町オーバニーの郊外に3泊滞在した。

鮮やかなショウジョウコウカンチョウCardinalis cardinalisの♂
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尾の先が黄色いレンジャクは2種類いる。一つはキレンジャク、こちらはもう少し小柄なヒメレンジャクBombycilla cedrorum
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ナゲキバトZenaida macrouraが水を飲みに来た
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マガモの雌「ご飯ください」
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ユキヒメドリ Junco hyemalis
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セジロコゲラPicoides pubescensも庭によく来る
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Tirimbinaのは虫類、両生類

2009/06/24 23:09
コウモリについていろいろ教えてもらったMelquiさんが呼んでいるのでロッジの庭に出ると、木の枝の先端近くにグリーンイグアナが休んでいた。「写真を撮るのにいいだろう」と言う。確かにその通りだけど、コウモリがいるのかと期待したのでちょっとがっかり
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グリーンバシリスクはここでも普通に見られる
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シロヘラコウモリを見つけてくれたスペイン語オンリーのスタッフと再び島で出会った。今度はスベヒタイヘルメットイグアナCorytophanes cristatusが交尾をしているところを教えてくれた。
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同じくスペイン語オンリーのスタッフが、シロヘラコウモリを探してくれた日に教えてくれたPorthidium nasutumという毒蛇
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こちらはたぶんAmeiva festivaという小型トカゲ
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アマガエルモドキの仲間とおもわれるが、コスタリカに13種いるそうで識別はできなかった
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夜の森でチンと大きな声で鳴くCommon Dink Frogs Eleutherodactylus diastema
大きな音なのに、どこにいるのか見つけるのが難しい。どっちで鳴いているのか定めにくい音だ。
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トレイルに何か動物がいると近くの木などにピンクのリボンが結んである。ロッジの食堂近くの木に結んであったのはたぶんこの毛虫を指していたのだろう。何だかわからないけど。
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Tirimbinaの探鳥会

2009/06/23 23:10
朝の探鳥会に参加してみた。

6時集合で、最初ロッジの庭を観察し、そのあとお隣の美術館とロッジが一緒になった施設の庭に入って観察する。ハチドリやフウキンチョウ、インコなどいろいろいる。驚いたのは8時から食堂に行って朝食を食べたあとも観察会は続いたことだ。朝食後は吊り橋を渡って途中の島におり、森の中を探鳥してシロヘラコウモリまで見て、結局ロッジに戻ったのは10時半頃だった。参加者は我々とアメリカのフロリダから来た年配の男性が一人。

ロッジにはもう一人アメリカのフロリダから来た年配の男性がいて、その人は植物学者ではあるけどコスタリカに来たのは歯のインプラント治療だといっていた。アメリカで治療するとすごく高いのでコスタリカでやるのが、けっこうビジネスになっているそうだ。フロリダからコスタリカは飛行機で3時間もかからない。

オグロキヌバネドリTrogon massenaはトルトゥゲーロでも見た
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アカボウシヒタキモドキMyiozetetes similisはロッジの庭で普通に見られる。電線に巣を作っていた。名前の赤帽子はこの角度だと見えない
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クリハシオオハシ(ニショクキムネオオハシ)Ramphastos swainsonii
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こちらはオオハシではなくムナフチュウハシPteroglossus torquatus
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ハシナガタイランチョウTodirostrum cinereumは尾を振りながら枝を横歩きして、メスに求愛していた
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パフムジツグミも庭に普通にいる
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Tirimbinaのその他の哺乳類

2009/06/22 23:42
敷地にはカワリリスSciurus variegatoidesがたくさんいる
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コスタリカ内でも地域によっていろいろな亜種に分かれているようだが、ここで見かけたのはS.v,dorsaloisという腹が赤茶色の亜種
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見習いガイドのセルジオさんと夜の森を歩いたときに、帰りの吊り橋の上で、木の上にいる獣が懐中電灯に照らし出された。「キンカジュー」と教えてくれたときに頭の中に「金華獣」という文字が浮かんで、いったいどこの言葉かと思ったけど、英語のようだ。Kingajou Potos flavus
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尾が長く、頭は丸く、いったい何の仲間だか見当も付かない摩訶不思議な生き物だが、食肉目アライグマ科らしい
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ハキリアリ

2009/06/21 23:16
コスタリカでぜひ見てみたかったハキリアリ。
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サンホセのINBioにもトルトゥゲーロにもサラピキにも、ごく普通にいた
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もっともハキリアリというのは一種類ではないようだが
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運んでいるのもこういった葉っぱを切り出したものとは限らずに、植物の茎と思われるものも運ぶし
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オオコウモリのペリットのようなものを運んでいるので、不思議に思って行列をつけていったら、フルーツバットの食べた跡が大量に落ちているのを見つけたこともある
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運ぶルートにじゃまものがあると片づける大形の働きアリもいるし、運んでいる葉にヒッチハイクしているものもいる。運べないくらい大きな葉っぱが落ちてくると切り取ってどける。
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その結果、森の中にはこんな立派な蟻道ができる
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入り口とは別に、古くなった葉を捨てる出口もあるようだ。森の中に腐葉土の山ができている

こちらは木を降りてくるところ。
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30cmくらいの低い木から切り出すこともあるし、見えないくらい高い木の上の方から切ってくることもある
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切り出す係と運ぶ係のタイミングが合わないことがあるのか、大量の葉が落ちて運ばれないままになっていることもある
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いずれにせよ、こいつらが人海戦略を始めると、木は丸坊主になる
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サラピキのTirimbina Lodgeのコウモリ その2

2009/06/20 23:02
Tirimbina Lodgeの奥の森には、ガイドツアー以外にもスタッフやここで研究やボランティアしていると思われる人たちがよく歩いている。

そういった二人組に吊り橋で出会った。片方は英語を話す人、もう一人はスペイン語しか話さない人だったが、ヘビを見たいならこのスペイン語の彼について行けと言われて案内されて、Rainforest Hog-nosed Pitviperという毒蛇がとぐろを巻いているのを見に行く。そのあとコウモリの図鑑でシロヘラコウモリを見せると、「イスラ(isla)」にいるという。そういえばその前に調査をしているのか、GPSを眺めていた人に聞いたときも、シロヘラコウモリは2回見たけど2回とも島だったといっていた。

ロッジから森までサラピキ川を渡る吊り橋の途中に中州があって、森がよく発達している。ここに降りる螺旋階段が吊り橋にあるのだ。結局このスペイン語オンリーのスタッフに案内してもらって、森のトレイルを歩くと、トレイルに張り出した高さ1.2mほどのヘリコニアの葉の裏に・・・
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10頭のシロヘラコウモリがねぐらをとっていた。
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体が真っ白で、翼は黒い。
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このあと3日間ずっと同じテントにねぐらをとってくれたので毎日見られた。
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フラッシュを見せたら手真似で使うなという動作をしたので、尊重してその後われわれだけで見に行ったときも使っていないが、この方がかえって隠蔽色であることがわかる。
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サラピキのTirimbina Lodgeのコウモリ その1

2009/06/19 22:34
トルトゥゲーロに4泊した後はもう少し北部のサラピキという地域のTirimbina Lodgeへ移動する。

サラピキは川の周辺に熱帯雨林がよく発達した地域だ。このTirimbina Lodgeは敷地の中にも木々が茂りバードウォッチングなどできるが川を吊り橋で渡った対岸の森の中と中州の森の中に、自然観察路がいくつかあり、ガイドツアーや自然観察プログラムをいろいろ実施している。このあたりで自然観察するなら、ここか熱帯研究所が運営しているLa Selvaだろう。バードウォッチングでは通常La Selvaに行くようだしコウモリの図鑑でもよく名前を聞くのだが、Tirimbina Lodgeにはコウモリに詳しい人がいるからと聞いてこちらに決めた。

まず着いた晩はコウモリツアーに参加。

泊まっている部屋の上にホールがあり、ここでお話がある。
コスタリカには哺乳類200種のうちコウモリが113種なので、哺乳類の種数の半分以上がコウモリであるとのこと
コウモリの特徴、体のつくり、コウモリに関する迷信、マヤのコウモリの神様などの話の後で、捕獲されたジャマイカフルーツコウモリとテントコウモリ見せてくれた。

このあとで庭に出て、霞網の説明
実際に野外を飛ぶコウモリを見られなかったのがちょっと残念。

翌日ナイトツアーに参加する。こちらは、夜吊り橋を渡った対岸の森の中を歩く。あいにくこのときもコウモリは見られなかったが、ロッジにもどってきてから捕獲したコウモリを見せてくれた。

これはトルトゥゲーロでも見たテントコウモリ。コスタリカのコウモリの70%は植物でテント状のねぐらをつくるという。
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こちらはアレンタンビヘラコウモリ。果実食のコウモリだ
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このほかにオオシマサシオコウモリもいた

翌日はコウモリに詳しいガイドMelquiさんといろいろ話す。こちらのフルーツバットの行動などの話をしたり、トルトゥゲーロで撮ったコウモリの写真の同定をしてもらったりする。夜はツアー以外で森にいくことは禁止されているが、セルジオさんという若い男性(ガイドではないといっていたから、研修中なのかも)を紹介してくれて、もう一度昨日のナイトツアーのコースに行ってコウモリは見られなかったものの、キンカジューという不思議な生き物を見た

ロッジに戻ってから見せてもらったホオヒゲコウモリの仲間
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イチゴヤドクガエル パキーラ

2009/06/18 21:01
イチゴヤドクガエルは指先ほどの小さなカエルで鮮やかな赤と紺色だ。ジーンズをはいたような色合いからBlue Jeans Dart Frogともいう。♂が卵を守り、孵化すると♀が背中にオタマジャクシを背負って樹上の葉の水たまりにつれていくという姿を見てみたかった。
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ジーンズをはいてないのもいた。
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泊まったPachira LodgeのPachiraとはこの木のこと。コウモリが花粉媒介するそうだ。
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トルトゥゲーロのは虫類 グリーンイグアナ バシリスク、メガネカイマン

2009/06/17 23:24
何しろ熱帯雨林の水辺なので、は虫類も両生類も鳥も昆虫もたくさんいるが識別しきれない。

グリーンバシリスクはクルーズでもハイキングでも普通に見られる。この仲間でJesus Christ Lizardと罰が当たりそうな名前がついているのもいるが、水の上を走るからだという。
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あたりまえだがいつも水の上を走っているわけではなく、木の上にいる姿しか見かけなかった。
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クルーズではメガネカイマンが見られる。岸辺近くで休んでいることも多い
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向こうから泳いできてすれ違ったこともあるし
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ボートを近寄せても動じない。人は襲わないと見える。
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トルトゥゲーロのサル

2009/06/16 21:47
トルトゥゲーロには3種類のサルがいる。みな昼行性でツアーやクルーズで普通に見られる。巻いた尾を5本目の脚のように器用に使い、時にはしっぽでコウモリのように木からぶらさがる。

マントホエザルは泊まっているロッジ周辺を行動圏としている一群がいるので、毎日見られる。ホエザルの名前は、声を聞くと納得する。サルとは思えないワォォォォオンという咆哮が特に夜明けに頻繁に聞こえてくる。
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アカクモザルは前足やしっぽが長く、クモを思わせる体型だ。いちばん身軽に木から木へジャンプする
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ノドジロオマキザルは、顔の周辺と胸が白く体が暗色なので、よく目立つ
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トルトゥゲーロの鳥たち

2009/06/15 23:35
クルーズやハイキング、ロッジの敷地で見た鳥たち

クマゲラのように大きいキツツキはシマクマゲラDryocopus lineatus
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どこにでもいる、騒がしいオナガクロムクドリモドキQuiscalus mexicanusの♂ 
♀はもっと薄い色をしている
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いかにも熱帯の鳥らしいオオハシは、このあたりでは3種類見かける。これはサンショクキムネオオハシRamphastos sulfuratus
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くちばしだけでなく体も巨大なクリハシオオハシ(ニショクキムネオオハシ)Ramphastos swainsonii
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一軒ゴイサギ風だが、異様に太いくちばしを持つのはヒロハシサギCochlearius cochlearius
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大形のカワセミ、オオミドリカワセミChloroceryle amazonaの♀ これの縮小コピーのようなミドリカワセミというのもいる
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トラフサギTigrisoma lineatum成鳥
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トラフサギは2種類いる。こちらはクルーズボートが近づいて固まっているハゲノドトラフサギTigrisoma mexicanumの成鳥 
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幼鳥の方がトラフサギの名にふさわしい
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アメリカヘビウAnhinga anhinga
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コスタリカといえばカザリキヌバネドリ(ケツァール)だが、生息する高地には行かなかった。沿岸地帯に生息するオグロキヌバネドリTrogon massena
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水の上を歩くのはアメリカレンカクJacana spinosa
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クロコンドルCoragyps atratusはたくさん見かける。ヒメコンドルもたまに見かける
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クルーズボートから砕いたクラッカーを撒くと魚が集まってくる。それを狙ってやってきたアメリカササゴイButorides virescens
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トルトゥゲーロ国立公園のコウモリ

2009/06/14 17:31
翌日から4日間はカリブ海沿岸のトルトゥゲーロ国立公園のすぐそばにあるPachira Lodgeに泊まる。

ここはサンホセから陸路を4時間ほど走った後ボートに乗って運河から上陸しなくてはならない。陸路だけでは行けないので、通常、滞在するロッジのサンホセからの送迎付きツアーに参加することになる。滞在中は朝は運河のクルーズ、午後(天気によっては午前のうち)に熱帯雨林のハイキングが、国立公園の入場料10ドルだけで毎日参加できる。

3回行った朝のクルーズで、一度だけボートハウスのようなところにボートを入れて天井にとまっているハナナガサシオコウモリを見せてくれた。
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背中のギザギザの縞模様は木の幹にとまっていると背景に紛れるので有名なのだが、天井では効果がない
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国立公園入口のヤシの木の葉を噛んでテントのようにした中で休むのはその名もテントコウモリ 
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運河の河口近くのジャングルハイキングでも、たたまれたような形の葉の下に
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同じくテントコウモリ
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このジャングルハイキングでほとんど腹這いになって入るような小さな洞窟をのぞくと、ナミチスイコウモリがいた。若い個体らしい。チスイコウモリは世界中の1118種のコウモリのうちたった3種類だが、他の2種は鳥の血を食べるのだが、こいつは哺乳類の血を食べる。地面を走ったり飛んだりするのが得意なので脚ががっちりしている。
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同じ洞窟の入り口にぶら下がっていたのはタンビヘラコウモリ 果実食の小コウモリだ
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運河では日没時にウオクイコウモリが飛ぶのがロッジのテラスから見られる。あいにく写真は撮れなかったが。


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