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二人の世界オオコウモリ旅行

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二人の世界オオコウモリ旅行
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オオコウモリに魅せられて20年。2006年6月から野生生物を見に1年間オーストラリアをキャラバンで旅行

その後も、国内国外のオオコウモリや植物食の小コウモリを見にいく。

世界のオオコウモリ42属186種と、中南米の植物食の小コウモリを全部見るのが、目標
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シンガポールの食事

2009/11/07 20:56
シンガポールはどこまでも高層ビルや鉄筋アパートが建て並ぶ町に、安くておいしいマレーシア系、中国系の簡易食堂や市場があって、衛生状態もアジアの中ではいい方だと思う。

後ほど紹介したいが、クリスマス島が全く食料を生産しない島で、滞在中貧しい食生活をしていたぶん、シンガポールでは食事を楽しんだ。

行きのシンガポール滞在
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帰りのシンガポール滞在
シンガポールで食べたもの

右下の炒め物はFried carrot cakeと店頭に書いてあったので、ニンジンケーキの炒め物とはどんなものかと思って注文してみた。BlackがいいかWhiteがいいかと聞かれて黒い方にした。スパイシーにするかとも聞かれたが、辛いのは苦手なのでスパイシーでないのにしてもらった。でてきたものは、ケーキではなくもっちりしたデンプン質の塊を細切りにして卵と炒めたもの。Carrot cakeとは実は中華料理に出てくる大根餅のことだった。結構甘いので、「ういろう」に似てなくもない。
シンガポールで食べたもの


フードコートで食べていたら、目の前の飲料専門のお店で茶色い液体になにやら紙状のぺらぺらのものをいれたドリンクをつくってもらっているお客さんがいたので、「あれと同じもの」と注文したのがこれ。入れてあるのは柑橘類の皮の干したもののようだ。ということは陳皮?咳や喉の痛みに効くといっていた。甘酸っぱいような味で、皮も食べられるといっていたが直接食べるとちょっとその甘酸っぱさが濃すぎる。
陳皮水?


以前シンガポール行ったとき「This is カリーパン」と言われてびっくりしたことがあるが、今回町中であちこちcurry puffというのを見かける。外側はパンではなくてパイの皮のようなもので、中はジャガイモの多いカレー。要するにサモサのちょっと皮の厚いもの。
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デザート専門のお店もある。かき氷にサワーサップをのせたもの
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ストロボとその付属品

2009/11/06 21:58
今回クリスマス島へ持っていったストロボとその付属品。
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左がオリンパスのFL−50をフラッシュパワーグリップFP−1に付け、さらにカメラとストロボを離すためフラッシュブラケットFL−BK04の一部を使ったもの。

真ん中がFL−50R。これは、カメラ側でワイヤレスで発光を制御できるし、スリーブ発光もできるので便利。

右がメッツ・メカブリッツ40MZ−3i。これはマルチ発光ができるので、もっぱらその用途で使用しているが、今回は出番なし。いろいろな機能があるので予備のストロボとしても便利なのだが、説明書を持ち歩かないと使いこなせない。

一番下は、カメラとストロボを離すための予備のブレード。カメラとストロボを離すために試行錯誤していて、一時期これを使っていた。軽くていいのだが、頼りないのが難点。このブレード関係はまた、そのうち書きます。
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カメラとレンズ

2009/11/05 21:50
今回、クリスマス島へ持っていったカメラとレンズ一式。
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左から、E-3に150mmF2をつけたもの。
50-200のズーム。

真ん中は上から、2倍のテレコンバーター、1.4倍のテレコンバーター、エクステンションチューブ、35mmマクロ。

14-35のズーム。

E-30に14-54ズームをつけたもの。

このほかミュー720SWをもっているので、それで撮影。

普通は、E-3に50-200ズームを付けて持ち歩き、時間があれば150mm(+1.4倍)に付け替える。E-30には、14-54ズームを付けている。

もっと荷物を減らしたい旅行のときは、14-35を置いていく。余裕があれば、50mmマクロ、7-14ズーム、古いZUIKOの350mmF2.8にアダプターを付けたものを状況によってプラスする。

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ノネコと闘うクリスマス島

2009/11/04 20:50
オーストラリアでは、ノネコが在来の動物を襲う被害が多く、町ごとネコ禁止にしていたり、ネコの登録を義務づけて新しく飼うのは禁止などというところが時々ある。

クリスマス島もネッタイチョウなど、地上に巣を作る鳥も多いので、ノネコ駆除をさかんにやっている。

まず島へのネコの持ち込みは禁止である。持ち出しの方は自由だけど。

また猫を飼育するのは許可制で、無許可で飼っていると25ドルの罰金を科される。許可は3年有効である。登録してから12ヶ月以内に去勢避妊をしなくてはならない。獣医さんは常時在住してないので、来島したときに頼むことになる。費用は現在の所役所で負担してくれるという。滞在中ちょうど獣医さんも来島していて、島の唯一のロータリーのまわりにずらりと並んだ掲示板に、獣医さんが来てますと書かれていた。この掲示板、○月○日にパーティがありますとか、閉店していたお店が開きますとか、様々な連絡やお知らせに使われている。
http://www.christmas.shire.gov.cx/Environmental_Services/cat.html

集落では結構ネコを見かける。なかなか美ネコが多い。首輪かマイクロチップでどこの飼い猫だか識別できるようにしなくてはならない。
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そして国立公園やリン鉱石採掘地域からはノネコを駆除するために、8月から10月まで毒餌を撒いて、60匹を駆除し、設置した地域からは86%のノネコが駆除されたとのことだ。それでも人里離れたところで時々ネコに出会ったから、かなりの数のノネコがいるものと思われる。
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難民収容所の島 クリスマス島

2009/11/03 21:32
クリスマス島には、前ハワード首相が建設した難民収容所が、集落から一番離れた(17kmほど)西の端に昨年オープンした。もともと一時的な難民収容所はもっと集落に近いPhosphate Hillにあったのだが、新しい収容所は恒常的な施設として医療施設や教育施設や運動設備もあるそうだ。定員は400人、緊急の場合は800人のはずだったのだが、近年収容人数が増えて、レクレーション施設を住居に転用したりして苦労しているようだ。画像は施設のすぐそばにある丘から撮影したものだが、この丘は地面に立っただけだと、斜面の木が茂りすぎて施設がちょっと見にくい。その一角にフォークリフトで荷物を運ぶパレットのようなものが積み上げてあって、その上に登るとちょうどいい写真ポイントになる。インターネットなどにでてくるこの施設がみんな同じような角度なのは、このパレットの上から撮ったに違いない。
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日本のメディアにはほとんど登場しないが、このところ新たな難民が急増し、滞在中も何回かオーストラリア領海に船で来た難民が、海軍に拿捕され、哨戒艇でクリスマス島に連れてこられるところを目撃した。

島の港に船は接岸できないので哨戒艇から島の荷揚げ用ボートで10人ちょっとずつ救命ベストを着て3列に座り、後ろに海軍のスピードボートが護衛についている。島に港は一つしかなく集落にあるので、事情を知らないで偶然2回見かけたのだが、捕虜の護送かと思った。
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桟橋には、収容所からのバスとパトカーが待機し、テレビカメラや望遠レンズをつけたカメラマンが桟橋の外に追いやられて撮影している。
ボートが何回か往復して、全員バスに乗り移って、裸足の人にサンダルを配布したり、ペットボトルの水が配られて、パトカーの護衛で収容所に移動する。

島民1200人ほどの島に1000人もの難民がいて、オーストラリアの税金で暮らしているアンバランスさは、島の一部の人の反感も招いているようだ。一方、燐鉱石関係の仕事が激減している島に、大きな雇用機会をもたらしているのも事実で、複雑な思いがあるようだ。

全国紙The Australianや国営放送ABCをネットで見ていると、クリスマス島がこの難民問題で頻繁に登場する。たぶんオーストラリア人には今やアカガニの島よりも、難民収容所の島として知られているのではないだろうか。
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無事帰国しました

2009/11/02 22:48
シンガポールから無事帰国しました。

スーツケースは無事でなかったけど・・・実は行きの飛行機に乗る前に取っ手の部分が引っ込まなくなって、旅行中ずっとテープでぐるぐるまきにしたままでした。このスーツケース、だいぶ使い込んでいて、角の穴は、コウモリの翼模型用の黒布のあまりで補修してあるし、満身創痍。まあ中身に異常はないので、問題ないけど。
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再びシンガポール動物園へ

2009/11/01 18:04
もう一度シンガポール動物園へ行ってきた。飼われている動物はほとんど見ないで、椰子拭きの建物の軒下をひたすら見てはコイヌガオフルーツコウモリをさがす。

♂1頭(画像の右)と、ハーレムの♀と成長した子供(画像左のかたまっているコウモリ)、と思われる小集団で見られることが多い。
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子供を抱いている♀も少なくとも2頭はいた。
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勝手に航空会社が変わって出発が6時間早まった・・・

2009/10/31 20:27
昨日鳥を見に出かけて、お昼過ぎにホテルの戻ってきたら、今回の旅行の世話をしてくれたHさんからのメッセージがドアに挟んであった。

翌日のシンガポール便は午後3時15分発のマレーシア航空MH8485便だったはずが、突然午前9時15分発になって、航空会社もシンガポール航空の子会社シルクエアーのMI287便となったそうだ。

レンタカーを借りているのだが、島唯一のガソリンスタンドは午前中しかやってない曜日とかも多い。幸いにして金曜日は午後5時までやっているので、今日中に入れておくようにとのこと。

それから大忙し、もう半日あるつもりでいたので、行き残したところをあちこちいって、夜は荷づくりもしなくてはならず、あわただしい出立となった。

ホテルも無事チェックアウトし、レンタカーも返却し、朝7時過ぎに行って発券してもらった搭乗券は、なんとパソコンで白い紙にプリントアウトして、それをコピーして、名前や便名や座席は手書き。離島はいろいろ行ったけど、こういう超アナログなのは始めて見た。
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出発時間の変更については前から噂はあったとのことでHさんが気にして問い合わせてくれたのでわかったのだが、予定したお客さんはみな乗れたのだろうか。またシンガポールから来る方の便は乗り継ぎとかで乗れなかった人もいるのではないだろうか。これからもクリスマス島への便は変更する可能性があるとのことで、要注意である。もっともこの便、行きも帰りも客席はがらがらで、主にクリスマス島への貨物を運ぶのにつかっているように見える。

しかしまあ無事シンガポール到着
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Yellow Crazy Ant アシナガキアリ

2009/10/30 23:54
アシナガキアリはクリスマス島に1915−1934年に移入され、なぜか90年代になってスーパーコロニーという女王が複数いる高密度のコロニーをつくりようになり、島の生態系に影響を与えている。

アカガニが渡りの時期にスーパーコロニーを通ると、興奮したアシナガキアリに蟻酸で殺されて大量に捕食される。アカガニは林の落ち葉や実などを食べるので、アカガニが減ると林の落ち葉が分解しなくなったり実生が増え、またこのアリはカイガラムシを好んで守るのでスーパーコロニーのあるところはカイガラムシも増殖して樹冠が枯れるなどさまざまなことが問題とされている。

関係は不明だが、このスーパーコロニーが進出した地域では、いろいろな在来の生物(鳥、マリアブラコウモリ)の減少が見られるという。

殺虫剤を空中散布したり、森の中に持ち帰りようのアリ駆除剤をたくさん設置してあるのを見かけたが、アシナガキアリは健在である。
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シラオネッタイチョウ

2009/10/29 23:23
シラオネッタイチョウPhaethon lepturus fulvusは固有亜種で、美しい黄色が出る個体が多く、こちらでは、White-tailed TropicbirdというよりもGoldenBosunbirdと呼ばれることが多い。
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特に太陽を浴びると美しく黄金色になる。
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水を飲みに来るグンカンドリ

2009/10/28 23:40
クリスマス島には、オオグンカンドリ、コグンカンドリ、シロハラグンカンドリが生息している。海の鳥なのに、真水を飲みに来ることがある。

ここのところの雨で、荒れ地に水たまりができ、3種混合で次々と水を飲みに降りてくるので、車を止めて撮影する。リモコンで撮影しようかと思ったら準備している目の前に次々と降りては水を飲んでいく。まったく人を恐れない。
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翼開長2mもある鳥たちが目の前3mくらいのところに次々と降りてくる様子は迫力があった。3mくらいの高さから一気に下降して水面すれすれを飛びながら長い首を下に向けて口をがばっとあけて水をすくっていく。タイミングが合わなくて飲めない個体もけっこういて、何度も繰り返している。口からあふれた水を人の頭にかけていく奴もいる。
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住民のレクレーションのための立派なプールがあるのだが、ここにもグンカンドリが水を飲みに来る。プールの一部にはシートが掛かり、国旗の飾りがついていたりして、水面におりにくいと思うのだが、めげずに飲みに来る。

今は営業をやめてしまったが、昔海辺にあったリゾートホテルのプールにも、よく水を飲みに来たそうだ。我々のとまっている海辺のホテルにもプールはあるのだが、これは狭くて片側に覆いがあって降下しにくいのか、見たことはない。

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モモグロカツオドリ、カツオドリ、夕焼け空のオオコウモリ

2009/10/27 23:43
モモグロカツオドリPapasula abbottiはクリスマス島でしか繁殖していない固有種だ。島の中でも北東部の森の高い木の上に集まっている。
クリスマス島に3種類いるカツオドリの中でいちばん翼と首が長く感じる。海辺を飛ぶのは、集落のあたりでも時々見かけるのだが、最初見たときはコアホウドリかと思った。
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木にとまるときは尾羽を思いっきり広げて減速する。
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カツオドリSula leucogaster plotusはひとなつこい。Margaret KnollやDollly Beachなどで夕暮れ時にオオコウモリを見ていると、すぐそばを旋回したり頭上で低空飛行したりして、こちらを見学に来る。
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手が届きそうなくらいすぐそばにもとまる
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アカガニの移動はますます増えて、今日の夜見たらNorth West Point Roadも通行禁止になっていた。東海岸のDolly Beachまで今日午後もう一度行ってみたのだが、途中の幹線道路North South Baselineは通行止めにはなってないものの、みんなアカガニを避けて蛇行して走っている。ここから森の中を通ってビーチに行く道は更にカニだらけで、とても除けきれないので一人はしばしば車を降りて、車の前でフリーズしているアカガニを追いやるという形で、ほとんど歩きのペースで駐車場までたどりつく。駐車場からDolly Beachまで更に歩いて30分なのだが、苦労してきた価値があって、まだ明るい空の下、オオコウモリが椰子の木立の上を飛び回っている。椰子の花の蜜を舐めているようだ。高く舞い上がって夕暮れ空をバックにシルエットになってくれたオオコウモリもいる。
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曇っていて夕焼けがいまいちなのが残念だけど、今日は雨が降らなくて良かった
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アカガニの季節がやってきた

2009/10/26 23:47
クリスマス島といえば、1億2千万匹のアカガニが、交尾産卵の時期に大移動する光景で有名だ。オカガニの仲間で通常は内陸の森林に住んでいて、雨季のはじめに海に移動して交尾をし、そのあとのメスは発生した卵を大潮の明け方に海に放すという。

産卵は11月と聞いていたので、滞在と重ならないと思っていたのだが、昨日今日と土砂降りの雨が一日に何回も降ったせいか、海に向けての移動が始まった。
カニの移動による道路の通行止め情報版が集落にあるのだが、今朝2つの道が通行止めになっていたので、見学に行ってみた。
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Murray Roadという島の集落部から西の方にいく道は、集落に近い部分は道の両側にプラスティックシートのようなものでカニが道路にでてこないようにしてある。シートの裏側はシートを擦ってかさかさと歩くカニの音がする。
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人家がなくなったところからは、車は通行止めでカニの天下
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これはNorth South Baselineという別の道路だが、道に所々金属グリッドがあって、下はカニがくぐれるように溝になっている。こちらの道路は今日はまだそれほどカニがでていない。
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ともあれこれから島はカニの天下。通行止めになる道路が増えると、バードウォッチングやオオコウモリウォッチングで動きにくくなるが、仕方ない。
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アカアシカツオドリとアカオネッタイチョウ

2009/10/25 23:58
クリスマス島は、海鳥の宝庫だ。宿のある集落周辺から、国立公園の奥までいたるところにカツオドリや、アジサシ、グンカンドリ、ネッタイチョウなどがいる

いちばん多いのがアカアシカツオドリ、繁殖期が個体によってずれるのか、小枝を折ってプロポーズしようとしているのもいるし、モコモコのヒナ鳥も見かける。崖を登るトレイルを歩いてみたら、アカアシカツオドリのたくさんとまる木が目の高さになった。
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固有亜種のシラオネッタイチョウがたくさんいるのにアカオネッタイチョウはわりと少数派。
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カワリオオタカとクリスマスアオバズク

2009/10/24 23:40
午前中、宿の近くの海に鳥を見に行ったら、海岸縁の杭にカワリオオタカのクリスマス島亜種Accipiter hiogaster natalisがとまっていた。森に生息すると書いてあるので、こんなところで会うとは思わなかったのだが、近くにもう一羽いた。この日はオオタカづいていたようで、午後、島の北東部のNorth West Point Roadという国立公園の中の道でもみた。
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どうも上が気になる。
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午前中雨が降ったせいか、道にはそろそろアカガニがでてきていた。

一度見たかったクリスマス島固有種のクリスマスアオバズクNinox natalisにも会えた。島の西の端のジャングルの中を通る道を日没後歩いていたら、目の前をふわっと横切ってすぐそばにとまってくれた。
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どうもわれわれを見に来たように見えた。離れたところで別の個体が「ホッホー、ホッホー」と鳴いているのも聞こえた。
やっぱり上が気になる。
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帰り道は巨大なヤシガニにあちこち道を阻まれて除けながら車を走らせた。ミクロネシアあたりだと食べられてしまっているような特大級のヤシガニが、夕方になると道路に出てきて、通れないので車をおりてつつくと、勝負しようと構えてくるのもいる。
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ドウクツアナツバメと月とオオコウモリ

2009/10/23 23:33
ドウクツアナツバメのクリスマス島亜種Collocalia linchi natalisは島中どこにでも普通にいる。夕暮れ時に道を低く飛んだり一瞬地面に降りて虫を捕っている姿を時々見かけるが、車に轢かれていることもある。

住みかは洞窟なので、集落に近いDaniel Roux Caveというところに行ってみた。駐車場所にDaniel Roux Caveとは書いてあるものの、ほかに表示はほとんどなく、ガイドブックの記載がなかったらたどり着けないようなところだった。入口はハシゴが設置されているものの、中は照明も通路も何もない。とんがって歩きにくい石灰岩の上を渡って進む。足元には所々に奈落の底につながっていそうな穴がある。
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入り口が広いので最初の空間はけっこう明るい。その次の空間には、うずたかくアナツバメのグアノの山があり虫が舞って臭いが入口までただよってくる。このグアノの山の天井部分にはドウクツアナツバメがたくさんとまっていた。
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洞窟は、海岸沿いにあるのだが、夕方の6時近くになって外に出ると裏の斜面の上を、今日は風の具合がいいのかクロミミオオコウモリが何頭も飛んでいる。三日月よりちょっと太ってきた月のそばをひらひら飛んでいくのもいる。
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クリスマスミカドバト、キンバト

2009/10/22 23:54
島には二種類の鳩がいる
クリスマスミカドバトDucula whartoniは、大型の黒っぽい紫がかった光沢がどことなくドバトを連想するが、この島だけの固有種。集落にも森の中でも道ばたにもどこにでもいる。
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キンバトChalcophaps indica natalisは固有亜種だそうだ。森の中を通る道路などによく出てくる。
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アマサギとダイサギ

2009/10/21 23:40
島にはゴルフ場がある。
誰もプレイしている人は見かけないが、コースにはアマサギ1羽と
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ダイサギが1羽がいた。固有種のトカゲやヤモリもいろいろいるはずなのだけど、ちょっとちょっとそれ、食べちゃわないで見せてくれない!
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ごっくん ああ、食べちゃった
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記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0


彼女の心をつかむには・・・アカアシカツオドリ

2009/10/20 23:33
彼女の心をつかむには、新鮮な巣材を持って帰らなくっちゃ、えいっこいつ折れないぞ
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これじゃ小さいかな
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えいっ こっちも折れないぞ
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タイワンツグミ、クリスマスメジロ

2009/10/19 23:15
タイワンツグミはクリスマス島の固有亜種Turdus policephalus erythropleurus
色合いはアカハラに似ている。地面の上で落ち葉をひっくり返して採餌する様子も似ている
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メジロは固有種のクリスマスメジロZosterops natalis
日本のメジロよりも白っぽい
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どちらも集落でも普通に見られる
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