二人の世界オオコウモリ旅行

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zoom RSS コバネコウモリの樹洞ねぐら

<<   作成日時 : 2011/02/11 21:31   >>

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コバネコウモリPhiletor brachypterusは、調べてみたらヒナコウモリ科の一属一種のコウモリだった。サマル島のわれわれの泊まった家のすぐ前のココヤシの樹洞で20頭くらいのねぐらを見つけた。マラゴスガーデンリゾートでも芝生のマランの木の高さ1.5mかそこらのところの樹洞に50頭くらいのねぐらがあった。
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ちなみにマランはパンノキやジャックフルーツやドリアンに似たとげとげの実をつけていたが、後でネットで調べたらとてもおいしいらしい。スーパーで売っていたので、食べればよかった。

明け方帰ってくるところ。樹洞の入口に1頭とまり、まわりを飛び交う仲間に声をかけているのか、可聴音が時々聞こえる。いったん入ってまた出ていく個体もいる。


入口でじっとしているやつをよく見ると、外部寄生虫がたくさん体をはい回っている。
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このコバネコウモリを朝夕観察していて、啓子は計3回コウモリにぶつかられた。一度は正面から頭の左のあたりにぶつかっていったので、すごく驚いた。西洋の言い伝えにコウモリは女性の髪にからみつくというのがあって、コウモリはエコーロケーションで髪の毛の太さのものでも感知できるので、これは間違いであるとコウモリサイトには解説してあるけど、ほんとかも!夕志にも一回ぶつかったし、カメラの三脚にぶつかった奴もいたから、女性だけというわけではなさそうだが。
バットディテクターで聞いていても常に超音波を発しているように聞こえるが、虫を捕り終えてお腹がいっぱいになった奴は、いつもの勝手知ったる帰り道、エコーロケーションは使わずに戻ってきて、まさか突然障害物があるとは思わなかったのかも。それとも我々の立っている位置が近すぎて威嚇しに来たのか。それともあのうじゃうじゃついているダニだかコウモリバエだかを人に移そうとしたのか?

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コメント(4件)

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>入り口にとまって、声を掛けている・・・って、コウモリは、リーダーとか、誘導整理とか、そ〜ゆ〜ことするんですかぃ?
くまがい
2011/02/14 20:22
いや、何をしているのかは知りませんが、けっこう超音波を出しているようなので、想像(妄想?)してみました。狭い入口を出たり入ったり、誰かが交通整理をしないとしょっちゅう衝突事故が起こりそうなので。
でも、「左前方○メートルに障害物あり、注意」とは言っていなかったみたい。
大沢
2011/02/14 21:43
「群れ」には決まったリーダーはいない・・・ってぇのを軸に「利己的な遺伝子」を引用しつつ、「行動学」の本を描いていたのにぃ・・・・。
くまがい
2011/02/15 01:49
混雑した駅前には、誘導係だけじゃなくて、「いってらっしゃい。お帰りなさい。」と声をからすリーダーを目指す人もいるからなあ。
大沢
2011/02/15 10:39

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