ツミ行方不明?

ここのところツミを見かけない。その前にツミの羽がいくつか落ちていたけれど、何かあったのだろうか。

月とツバメ
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月とアブラコウモリ
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秒30コマで連写して比較暗合成

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ツミを追いかけるヒヨドリ

ツミ夫婦は抱卵中。通常メスが巣にいて、オスが餌を持ってきて近くで呼ぶ。
最近アブラコウモリがかなり日没近くないと出巣しないせいか、鳥を捕っているようだ。

何をやったのかヒヨドリがすごい剣幕でツミを追いかけていた。
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対岸まで追われたツミの♂はそのまま帰ってこなかった。
秒18コマで連写した7枚を適当に合成

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アブラコウモリだって学習する?

毎日のように近所の川でツミがアブラコウモリを捕まえに来る
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最近は捕獲に失敗する姿も結構見られる。
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アブラコウモリが学習したのか、それともトロいやつは既に食べられてしまって、敏捷なアブラコウモリだけが生き残ったのか
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ともあれ猛禽だって、食べていくのは楽ではない。
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今回は取り損ねた。
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アブラコウモリを狩るツミとチョウゲンボウ

近所のアブラコウモリポイントに最近ツミが2羽よく現れる。これはツミのオス。
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そして未だ明るいうちにアブラコウモリが飛ぶと、楽々と捕まえる。
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対岸の木立の枝でむしりながら食べているのが見えていたので、あとで探しに行ったら、残骸が落ちていた。
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チョウゲンボウも目の前でアブラコウモリを捕まえた。
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小樽市総合博物館内におけるクロオオアブラコウモリHypsugo alaschanicusの記録(付:札幌市における確認例)

クロオオアブラコウモリはこれまで6例11個体しか報告がない希なコウモリで、小樽市総合博物館はねぐらが日本で初めて発見された場所である。昨年撮影とその後捕獲調査に参加することができ、その時の報告が、小樽市総合博物館の紀要に載った。
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近藤憲久・渡辺恵・中島宏章・大沢夕志・大沢啓子・山本亜生.2020.小樽市総合博物館内におけるクロオオアブラコウモリHypsugo alaschanicus(BOBRINSKII,1926)の記録(付:札幌市における確認例).小樽市総合博物館紀要33:7-12

興味のある方はご連絡ください。

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九州新幹線高架(佐賀県)をねぐらにするオヒキコウモリ

昨年2回九州新幹線高架のコウモリ調査に行き、佐賀県でオヒキコウモリを見つけたので発表しました。

大沢啓子・大沢夕志・大宅利之・副島和則.2020.佐賀県,福岡県の九州新幹線高架をねぐらとして利用するコウモリの報告-オヒキコウモリの記録を中心として.佐賀自然史研究24:1-5

興味のある方はご連絡ください。

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ツバメとアブラコウモリの飛翔

ツバメもアブラコウモリも水辺で飛翔中の昆虫を飛びながら捕まえるので、夕暮れ時だと同じ場所で飛ぶことがけっこうある。

ツバメ二羽と、アブラコウモリ1頭。直線的に飛ぶツバメと方向転換したアブラコウモリ。スピードはツバメの方が速い。両者の飛び方の違いがわかる。
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新しいコウモリ切手シート

2020年1月28日に特殊切手「国立公園理念 150 年・日本の海中公園 50 年」が発行された。84円切手が10枚で840円。この切手のシートの上に自然を楽しむ人たちと、国立公園と関係あると思われる生きものの絵がかいてあるのだが、真ん中へんになんとコウモリが飛んでいる。
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いったい何コウモリだろうかと実体顕微鏡まで持ち出して検討したのだが、
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結論は、クビワオオコウモリ。

で、扱われている国立公園は(1)阿寒摩周国立公園(2)尾瀬国立公園(3)中部山岳国立公園(4)山陰海岸国立公園(5)雲仙天草国立公園(6)三陸復興国立公園(7)小笠原国立公園(8)吉野熊野国立公園(9)奄美群島国立公園(10)慶良間諸島国立公園

関係ありそうなのは慶良間諸島国立公園かなあ。
そ、それとも奄美群島国立公園?あ、ひょっとしてわれわれの論文を読んだ?

沖縄島周辺島嶼のオリイオオコウモリPteropus dasymallus inopinatusの分布, 特に与論島における生息確認と若干の生態的知見について
(船越 公威、大沢 夕志、大沢 啓子)とか沖永良部島におけるオリイオオコウモリPteropus dasymallus inopinatusの初記録と生息確認(船越公威、大沢夕志、大沢啓子)とか徳之島で発見されたクビワオオコウモリ Pteropus dasymallus について(船越公威)とか。

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我が家の住人

以前カワラヒワを誘致しようと、収穫した丸のままのヒマワリを干していたら、毎日食い荒らしておまけにどこかに持って行っているやつがいるのに気がついた。ヒマワリを室内に取り込んでからも何ヶ月も、ヒマワリの殻がテラスに散らばっている状態が続き、どこかに貯め込んで少しずつ食べているやつがいると思われた。

立派なかぼちゃをもらったので、種も食べられないかと煎ってみたものの、殻が剝きにく中身も小さいので諦めたものを庭に置いて、ビデオをかけてみた。

2020年3月27日18時13分、クマネズミか?


2020年3月27日18時15分、今度は1度に持って行こうとして欲張りすぎて散らかしてしまった。

結局計8回やってきて、廻りに飛ばした種も持って行ったようだ。ビデオの視野の外にも飛ばしている可能性があるので、もっと来ていたかも。

そういえばテラスへのガラス戸とその目の前にある物置との隙間の奥に、枯れ葉がたくさん詰まっているのが前から気になっていた。吹きだまりができるようなところではないのだが・・・

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「南大東島自然ガイドブック~オオコウモリと水辺を歩く~」はホビーズワールドさんで購入できます

「南大東島自然ガイドブック~オオコウモリと水辺を歩く~」が、Amazonで中古で法外な値段で出されているのを見つけたので、我が家の在庫をホビーズワールドさんで販売していただくことにしました。
オンラインでも購入できます。https://www.hobbysworld.com/item/25714401/

沖縄本島から400km離れて、北大東島と無人の沖大東島をのぞいては周囲に陸地のない断崖絶壁の絶海の孤島。隆起環礁のため島の中にいると海が見えない、美しい鍾乳洞、日本には珍しい大規模農業、固有種はいないけれど固有亜種と時々立ち寄る迷鳥、渡り鳥、そしてダイトウオオコウモリなどなど、魅力的な島です。ぜひ行ってみてください。

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車中泊仕様の復活

エブリイワゴンが車検から返ってきた。

いつも後部座席を倒して車中泊できるようにしてあるのだが、さすがに車検に出したときにはほとんどのものを取り去った。
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ここにこれだけの物を入れる。
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手作りの棚を一面に入れて、その下のプラスティックケースには、調査用具だの非常用の水や非常食や、長靴や雨具などが入る。
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ただしコウモリ調査とかでわれわれ以外の誰かが乗るときには、助手席の後ろの席だけ起こしておく。その場合その座席の上に乗っていた棚は後部になんとか収まる。後部座席を2つとも立てれば4人乗りになるが、その場合、棚やその下の荷物はかなり家に置いておく必要がある。
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棚に直接では背中が硬いので、厚めのジョイントマットを2枚重ねにする。
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更にその上にテント用のマットレスをひく。三脚などは後ろの足元の空間に入る。
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サモアオオコウモリの25セント硬貨

アメリカ造幣局が2010年から始めたAmerica the Beautiful Quarters Programというシリーズで、今月サモアオオコウモリの親子のデザインの25セント硬貨が販売された。ネットを通じて購入。表側はジョージ・ワシントンの肖像とアメリカの公式標語「我ら神を信ず」

送り主が造幣局the US mintではなくて、フィラデリフィアの配送センターとだけあったので、何かと思った。

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彫刻はRichard Masters氏とPhebe Hemphill氏。アメリカンサモア国立公園をたたえることと、サモアオオコウモリが生息地の消失と商業狩猟によって危機にあることへの、注意喚起を促すためだという。40枚入りのロールが19.75ドル。ただし発送とおよび手数料が20.85ドル。40枚はいらないのでコウモリフェスティバルとかで売ったら誰か買うかな。

サモアオオコウモリ
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